山口県学校生協の概要

山口県学校生協は、山口県内の教職員を中心とした組合員で組織された職域の生活協同組合です。

設立は西暦1949年(昭和24年)7月で、生活協同組合では、県下で最も早く組織されました。

スローガン

  • 組織を強化し、組合員による民主的運営をしよう。
  • 物価の安定に努め、消費者の生活と権利を守ろう。
  • 購買力の結集をはかり、安価で良質の商品を手に入れよう。

のもと、組合員のみなさんの相互理解の中で今日のように発展してまいりました。
学校生協の目的は、組合員の福利厚生・くらしと健康、平和を守りその向上を図ることです。

事務局

〒753-0072 山口市後河原210-4
(電話)083-922-0274 (Fax)083-932-1344

山口県学校生協の組織

「理事」が一年間運営してきたものを、年一回の通常総代会で報告・提案し、組合員の代表である「総代」が審議し、承認します。

「通常総代会」の主な議事は、事業報告、決算報告、監査報告、出資配当率の決定、利用割戻し率の決定、次年度の計画などです。

下図のとおり、理事数は30名、総代は各地区から65人に一人の割合で選ばれた人数で、毎年地区組合員数で変化しますが、おおよそ100名~105名位の人数になります。

 組織説明図2

山口県学校生協の事業

供給事業

  • くらしと健康を守る商品をはじめ、IT関連や書籍など教育関係者向きに特化した商品を中心にご案内しております。
  • チラシ、カタログ、学校訪問などによる商品紹介のほか、学校生協指定店・代行店、ガソリンなど、多種の商品を扱っています。

利用事業

  • 組合員の生活における安心、安全をはかるため、生保・損保などの保険事業、住宅関連などの利用事業を紹介しております。

山口県教育用品株式会社

学校生協の事業内容

事業内容